同棲を始めると、最初に少し困るのがお金の管理です。
食費はどっちが払う?
日用品は生活費?
外食はどこまで共有?
最初はなんとなく回ります。
「今日は私が払うね」「次はお願い」といった形でも、しばらくは問題なく生活できます。
でも数ヶ月すると、少しずつ違和感が出てきます。
「あれ、私の方が多く払ってない?」
「生活費って結局いくらかかってるんだろう?」
同棲ではお金の問題がトラブルの原因になることもありますが、実は多くの場合、原因はお金そのものではなく“見えにくさ”です。
そんなときに役立つのが、クレジットカードを使った生活費管理です。
うまく使えば、生活費の流れが見えるようになり、家計管理がぐっとシンプルになります。
同棲カップルはクレカ管理は便利?
結論から言うと、同棲カップルの生活費管理にはクレジットカードを使う方法が向いていることが多いです。
理由はシンプルで、支払い履歴が残るため、生活費の流れを把握しやすくなるからです。
ここではまず、現金管理で起こりやすい問題を整理してみましょう。
現金管理は支払いを振り返りにくい
現金中心で生活していると、次のようなことが起こりやすくなります。
・誰が何を払ったのか分からなくなる
・食費や日用品の負担が偏りやすい
・生活費の総額が見えにくい
例えば、スーパーやドラッグストアの買い物は、ついその場で払った人が負担する形になりがちです。
そのときは気にならなくても、あとから振り返ると
「意外と自分が多く払っているかも」
と感じることもあります。
現金は便利ですが、記録が残りにくいという弱点があります。
同棲は生活費の支払いが分かりにくくなる
同棲生活では、生活費がいくつかの項目に分かれます。
・食費
・日用品
・光熱費
・外食
・サブスク
これらを現金や個別の支払いで管理していると、生活費全体が見えにくくなります。
すると、
「生活費が多いのか」
「どこにお金がかかっているのか」
が分からなくなり、家計管理が難しくなります。
クレジットカードを使うと、支払い履歴がすべて残るため、生活費の流れを把握しやすくなります。
同棲カップルが生活費の支払いにクレカを使うメリット
同棲生活でクレジットカードを使うと、生活費管理にはいくつかのメリットがあります。
同棲生活費をまとめられる
クレジットカードを生活費専用にすると、支払いを1つにまとめることができます。
例えば
・スーパー
・ドラッグストア
・日用品
・外食
などを同じカードで支払うと、生活費の支出がカード明細にまとまります。
月ごとの支出が見えるようになるため、生活費の把握がとても簡単になります。
クレカのポイントが貯まる
生活費をクレジットカードで支払うと、ポイントが貯まります。
同棲生活では
・食費
・日用品
・家具
・家電
などの出費が増えやすいため、ポイント還元のメリットも大きくなります。
貯まったポイントを
・日用品の購入
・外食
・旅行
などに使うカップルも多くいます。
家計簿アプリと連携しやすい
最近の家計簿アプリは、クレジットカードと連携することができます。
カードを登録しておくだけで
・支払い履歴
・月の支出
・カテゴリ別の支出
などが自動で整理されます。
つまり、手入力で家計簿をつけなくても、生活費の記録が自動で残る仕組みを作ることができます。
同棲カップルが生活費の支払いでクレカを使うデメリット
クレジットカードは便利ですが、同棲カップルの場合はいくつか注意点もあります。
どちらの名義にするのか要相談
クレジットカードは基本的に個人名義です。
そのため
・どちらのカードを使うのか
・どの口座から引き落とすのか
を事前に決めておく必要があります。
片方のカードばかり使うと、立て替えが多くなるため、精算方法を決めておくと安心です。
クレカを使用する生活費を明確にする
もう一つ大切なのが、どの支払いを生活費にするのかです。
例えば
・スーパー
・日用品
・外食
・ネット通販
などは、生活費と個人の買い物が混ざりやすい項目です。
あらかじめ
「これは生活費」
「これは個人の支出」
というルールを決めておくと、トラブルを防ぎやすくなります。

同棲カップルのクレカ管理方法
同棲カップルのクレジットカード管理には、いくつかの方法があります。
個人カードでそれぞれ管理する
それぞれのクレジットカードを使う方法です。
例えば
・食費 → 彼
・日用品 → 彼女
のように支払いを分担します。
カードの名義をどちらにするか問題は解決しますが、
この方法は、生活費の全体像が見えにくくなる場合があります。
クレカの引き落とし口座はそれぞれの名義の銀行口座から引き落とさなければならないので、
これだと生活費が出ていく口座がバラバラになりやすいです。
共有カードでまとめて管理する
生活費専用のカードを1枚決めておく方法です。
例えば
・食費
・日用品
・外食
などを同じカードで支払うことで、生活費の管理がしやすくなります。
よこよこ達はこれを採用しました。
ペアカードで管理する
現在では結婚してなくても、家族カードのようなものを発行できるカードがあります。
よこよこ達がクレカ管理を検討してた頃は、
まだペアカードが主流でなかったため、除外していました。
今振り返ると
「結婚するか分からないけど、クレカで支払い管理できると便利って知ってる」な同棲カップルと相性良さそうですね。
よこよこたちの2枚の共有クレカが最適解だった話
私たちも同棲を始めたころ、生活費の管理で少し迷いました。
始めは、それぞれ持っていたクレジットカードを利用して
彼 → 家賃や水道光熱費などの固定費
私 → スーパーでの買い物、日用品
それ以外(主にネットでの買い物や外食)はその都度相談で支払ってました。
でも2ヶ月経った頃に
「お互い払ってる生活費っていくら?支払った分の立替もめんどう」
という状態になってしまったのです。
そこで、共有のクレジットカードを利用してシンプルにすることにしました。
共有カード①|食費と日用品用のカード
まず、食費と日用品はスーパー用カードにまとめました。
・スーパー
・ドラッグストア
などで支払う生活費はすべてこのカードです。
こうすると、カード明細を見るだけで月の生活変動費が分かるようになります。
なぜ、食費と日用品用のカードを作ったのか?
同棲をし始めると、節約しなきゃいけないタイミングがあると思います。
例えば、二人で旅行するために食費は5万円以下に抑えて…
なんてあるはず。
よこよこ達が節約をしなきゃってなった場面が食費だったんです。
「自炊をもう少し増やそう」みたいな。
でも、それだけだと料理を作る回数が多い方だけが負担(よこよこ達の場合、私でした)
なので、もう少しラクに節約したいと思ったんですね。
そこで目をつけたのが割引やポイント還元でした。
1回の買い物で節約できる金額は10~100円単位でしたが、ちりつもですからね。
自動で年間1000円単位の節約ができます。
共有カード②|食費と日用品以外で使うカード
もう一つは、家賃や水道光熱費などの固定費やデート代、サブスクを支払うカードです。
選ばれたのは楽天カードでした。
このカードで固定費+ご褒美代をまかなっており、毎月かかる金額がほぼ同じなので、生活コストを把握しやすくなりました。
共有カードとして楽天カードを選んだ理由
このカードは元々、彼が持っていたクレジットカードです。
紐づける銀行口座に関係なく、ポイント還元1%が魅力的でした。
クレジットカードを2枚に分けるだけで、生活費の管理はかなりシンプルになり、
同棲生活の家計を把握しやすかったです。
クレカを利用して同棲の家計を更にラクにする仕組み
クレジットカードだけでも管理はできますが、さらにラクにする方法があります。
それが
・共有口座
・家計簿アプリ
を組み合わせる方法です。
例えば、生活費は共有口座から引き落とし、クレジットカードをその口座に紐づけておくと、生活費の流れが整理されます。
さらに家計簿アプリと連携すると
・生活費の合計
・支出カテゴリ
・月ごとの変化
なども自動で確認できます。
家計簿を頑張ってつける必要がなくなるので、お金の管理がかなりラクになります。
同棲のお金管理を整えたい場合は、
カードの請求を引き落とす共有口座や、家計簿も見える化できると、より快適だと思いますよ。

・同棲カップルの家計簿の続け方
この2つを組み合わせると、同棲生活のお金の管理はさらにシンプルに分りやすくなります。

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